GOSU

Concept

​気候と呼応する器

手作業による絵つけと、季節や天候、湿度によって発色が変わるという呉須の特性のため、同じものは2枚と作れません。
1つ1つ異なるグラデーション、そして呉須特有の色合いを楽しんでいただきたいという思いで、制作されてます。

” 濃み / ダミ “

"濃み"とは、有田焼で呉須を用いて染付をする際に使用される伝統技法の一つになります。
大きな専用の濃み筆にたっぷりと呉須を含ませ、指先で滴り落ちる絵の具の量を調節しながら細かく塗ってゆく技法です。
染付の作業は全て職人の手作業で行われるため、同じ表情のものは一つとしてありません。

” 呉須 / ゴス “

"呉須"とは染付に使われる青色の顔料のことを言います。
有田焼では、昔から下絵付けの顔料として使われ続けている伝統的な色です。呉須の青色には、淡いものから濃いもの、渋いものから鮮やかなものまで、様々な表情があります。
GOSUシリーズでは、そういった一つ一つの味の違いを表現しています。