日本は古くから「縁起を担ぐ」文化が強く、良い結果を願って語呂合わせや縁起ものなど、さまざまな形で「良い縁」や「運」を引き寄せてきました。
有田・波佐見焼の器にも縁起もの=吉祥文様が多く使われており、幸せや繁栄を願う気持ちを形にしたもので、プレゼントとしても人気があります。
瓢箪(ひょうたん)の絵柄は「子孫繁栄」「夫婦円満」「金運」「魔除け」などの意味をもつ縁起の良い吉祥文様です。
柄がはっきりとしたもの、色が多い器はちょっと使いづらいな…なんて思われるかもしれませんが、一枚食卓にぽんっと置いただけで、一気におしゃれで華やかになります。
焼き色がしっかりついたステーキやハンバーグ、彩りのために付け合わせの野菜を作るのも買うのもちょっと面倒だな。そんな時こそ、色鮮やかな器の出番です。
一枚で主役になる器なので、取皿や小皿はシンプルなものを合わせるのがグッド。
青海波は扇のような波が重なって描かれていて、扇状の形にあやかって「末広がりの幸運」の吉祥文様といわれ、子孫繫栄、未来永劫などの意味があります。
青海波の器は同じ色で描かれることが多いですが、あえて2色にして描いている青海波は、あまり見たことがありません。
メリハリがあって、白磁とのコントラストが楽しい器です。
ひっくり返すと花びらのようにも見え、食卓でぱっと目を引きます。
毎日あったかいご飯や飲み物をいれる器だからこそ、縁起のいい絵柄で日々の食卓を楽しみたいですよね。
菊は「延命長寿」があるとされる植物で、奈良時代に日本にやってきました。
菊は日本の国花であり、パスポートにも描かれるなど、高貴さを象徴する紋章で、古くから吉祥文様として親しまれています。
「菊を飾ると福がくる」という言い伝えがあるくらい縁起のいいものなので、菊紋の器でご飯を食べていただいて福がくることを願っています。
和皿は花形の特徴的な器で、渕の錆がアクセント。
深さがあるのでカレーやシチュー、汁気のあるおかずの盛皿としても、幅広いシーンで活躍してくれます。ガラスとの相性も◎。
十草とは、トクサ科トクサ属のシダ植物をもとに作られています。
古来から十草で金を磨くと光沢を増すと言われ「金運向上」を招き、さらに真っすぐ成長する様子から「運気上昇」「成長・繁栄」の願いも込められた縁起の良い柄なのです。
十草を描いた器がたくさんある中で、花と十草を組み合わせた絵柄はおしゃれで、上からのぞいてもひっくり返してみてもお花の形があって、作り手のこだわりを感じます。
片手で持ちやすい軽さと手に持っても熱くない構造で、プレゼントにも大人気のラーメン鉢です。
煮物やサラダを盛り付けても映えますし、いろんな料理で楽しんでいただきたい器です。
「縁」を大切にする日本人だからこそ、縁起の良い器で「ありがとう」を伝えてみませんか。







