有田焼のまるぶん
「究極のラーメン鉢」をはじめ新しいスタイルを提案する有田焼専門商社
福泉窯と一緒に開発したまるぶんオリジナル商品「輪花プレート」 可愛らしい花弁型の輪郭と美しい絵柄が上品なシリーズです。 今回は、輪花プレートの絵付け作業の風景をご紹介いたします。 輪花プレートの絵付けはすべて手書きです。 […]
疲れた日は無性に麻婆豆腐が食べたくなる。とにかく辛い麻婆豆腐が。 にんにく生姜、唐辛子、豆板醤に甜麺醤。 湯気が立つ中華鍋に、次々と中華の調味料を入れていくと、 たちまち台所は鼻をつく香辛料の香りが充満し、もうよだれが止 […]
有田焼、というと和の器のイメージをお持ちの方が多いかもしれません。 和の器といえば、盛り付けるお料理も和食・・・ と思いがちですが、実は韓国料理や中華などのアジアン料理とも相性が良いのです。 今回は、まるぶんの器でたのし […]
暑い夏日が続いていたと思えば、すっかり朝晩の暑さは和らぎ、 秋の気配を感じるようになりました。 気温と湿度が下がり、空気が透きとおって空が綺麗に見えはじめる頃。 今年も、秋の澄んだ夜空にみられる満月「中秋の名月」が近づい […]
暑い日が続く夏に気をつけたい「夏バテ」。 食欲のない日には、さっぱりとした簡単なもので済ませがちになります。 しかし、さっぱりしたものばかりでは栄養が不足してしまい夏バテを悪化させてしまうことも…。 そこで […]
今年もまた、梅雨の季節がやってきました。 じめじめと蒸し暑い日がつづきますね。 気候の変動が大きく、なんとなく体調が優れない、 食欲がないという方もいらっしゃるかもしれません。 そんな季節には「パッと鮮やかな食卓」で少し […]
家で過ごす時間が増えたこの春。 家族で食卓を囲むことが増えた方も多いでしょう。 毎食、毎食、食事の用意しなくては… と思うと少し気が重くなるかもしれません。 そんな毎日が少しでも明るくなるように。 お気に入り […]
楽したい日は、麺類に限る。 ぱぱっとつくって、 洗い物はどんぶりだけ。 でも、楽したいからと言って質素な食卓は嫌だ。 欲張りな私は、味も見た目も譲れない。 いつもの麺料理に冷蔵庫の余りものを加え、 ちょっと気の利いた器に […]
週末、家族そろってのお昼ごはん。 我が家の小さな楽しみのひとつでもあるのが「インスタントラーメン」です。 子どもたちのお気に入りメニューでもあり、 たまにはいいか、と買い置きから引っ張り出してきてお湯を沸かします。 たま […]
漆の重箱にあれやこれやと盛り付けるのも お正月ならではのたのしみですが、 ワンプレートにすっきりと盛り付けるお正月料理もまた、 いつもとは違った味わいがあります。 色絵や染付など、上品で華やかなお正月に使いやすい器も多い […]
醤油差しがおしゃれだと、食卓のセンスがグッと上がります。 スーツのネクタイのように。 リビングの絵画のように。 食卓の一輪挿しのように。 さりげないけれど 気の利いたものを使っていると、上級者の印象に。 食卓をブラッシュ […]
「家族のために、おいしいご飯を作りたい」 「節約のために、自炊したい」 「外食ではなく、バランスの良い手料理が食べたい」 そんな風に思うものの、日々のお仕事や家事でクタクタ。 毎日毎日手の込んだ料理を作るの […]
佐賀県有田町では2016年より、オランダを中心とした世界各国からアーティスト・デザイナーが集まり、滞在型創作活動を行っています。 オランダ人デザイナー、タイメン・シュメルダース /Tijmen Smeuldersもその中 […]
小さくて まあるいものって どうしてかわいいのでしょう。 豆皿を見かけると ついつい買いたくなってしまいます。 色や形、数がバラバラでも様になるのが 豆皿の良いところ。 好みのものを見つけたら 迷わず買って […]
あなたが好きなパンの食べかたはなんですか? 私のお気に入りは ホットチリ チーズトーストです。 食パンにケチャップをぬって チーズ マヨネーズ パプリカを順にのせたらトースターへ。 パンの耳に焼き目がついた […]
「今日のサラダ すごくいいね。」 いつだったか。 父に言われたそんな言葉がうれしくて。 それ以来、サラダはひと工夫くわえて 「食べるひとが少しハッピーになるサラダ」 をつくることを心掛けています。 ひと工夫といっても む […]
週末のブランチが、私は大好きだ。 目覚まし時計が鳴らない、しずかな朝。 何に追われることもなく、食事の支度をする。 陽の光が差し込むリビングに、 少し眠そうな家族が集まってくる。 なんてことのない話をしなが […]
花のような可愛らしいリムを持つ楕円のお皿。これ一つあるだけでテーブル全体が華やかな印象になります。
2019年に発売から15周年を迎えた究極のラーメン鉢。 その誕生の裏には、熱い男たちの様々な苦闘がありました。今回はそんな男たちのストーリーをご紹介したいと思います。 2003年 […]
究極のラーメン鉢を製作している有田の窯元をご紹介いたします。 400年続く伝統を受け継ぐ、凄腕の職人たちです。 しん窯 橋口 博之 「後世に残るやきものをつくろう」という気概のもと、愛情をもって丁寧に作り […]